ジャクソンのJackson Pro Series Rhoadsは不滅のギタリスト、ランディ・ローズによって開拓された“メタルの遺産”を引き継いでいます。メタルシーンは数十年に亘り劇的に進化し、今日ではこれまで以上に熱く、より攻撃的なトーンを求めています。ゴールドのピックガードとハードウェアを備えるクラシックなグロスブラック仕上げのRRT-5は、マホガニーボディに、グラファイト強化されスルーボディ構造の非常に滑らかなオイルバック仕上げのスカーフジョイント付きメイプルネックを採用。異なるスタイルに対応する様々な要素を十分に備えた、手ごわいV字型の“戦斧”です。外周がバインディング加工された12インチ(304.8ミリ)-16インチ(406.4ミリ)のエボニー指板に、22個のジャンボフレットとパーロイド・シャークフィン・インレイを装備。素晴らしいサウンドのため特別に選ばれた、モダンなSeymour Duncan DistortionハムバッカーPUのペアはギターのボイシングをドライブさせ、バランスの取れた柔軟なサウンドとピュアなクリーントーン、唸るようなディストーションに十分な高出力の組み合わせです。RRT-5は、3ウェイ・トグルPUスイッチ、ジャクソンのアジャスタブルTOMスタイル・ブリッジとアンカー付きテールピースを備えています。